皆さんは、毎朝何時頃に起床していますか?
私は、毎朝6時に起きるようにしています。
今回の記事では、朝型の生活習慣が人生を豊かにする話について、
私自身の実体験をもとに、ご紹介します。
夜型の生活習慣だった頃の話
私は1年前まで、夜型の生活習慣でした。
毎晩、深夜1時以降まで夜更かしをしていました。
平日の仕事がある日は、出勤時間前のギリギリまで寝ており、
毎朝、慌てて支度をして、余裕のない日々でした。
休日は、昼近くまで寝ていることも多く、起床後もダラダラと過ごすことが多かったです。
朝起きるのが遅いと、体のだるさを感じたり、出掛けるのも億劫になったりします。
何よりも、せっかくの休日の時間を半日も無駄にしてしまった、という気分になり、
その日のテンションは低くなりました。
朝型の生活リズムに変えて得られたメリット
職場環境が変わって仕事の始業時間が早くなったことや、休日の午前中に予定が入る
ことが多くなったことをきっかけに、私の生活習慣は夜型から朝型に変わりました。
朝型の生活リズムに変わって、以下のメリットがありました。
・朝の時間に余裕ができて、気持ち的にゆとりが持てるようになった。
・起きた時から気分がスッキリとして、朝からやる気が出るようになった。
・周りがまだ寝ているため、1人で自由な時間を確保できるようになった。
・健康的に体調が良くなった。
夜型の時と比べると、人生が2倍くらい豊かになったと感じられます。
朝型の生活リズムを身に付ける方法
朝型の生活リズムが良いことはわかっていても、それまでの夜型の生活リズムを
なかなか変えられない人も多いと思います。
私も1年前までの約30年間はずっと夜型の生活をしていたので、自分は夜型の人間だと
思い込んでいました。
しかし実際は、朝型の生活習慣が定着していくと、明らかに朝型の方が良いと思えるように
なりました。
夜型から朝型の生活リズムに変える方法は、以下の通りです。
・夜11時までに就寝する。
→自然に就寝できるようにカフェイン摂取は16時以降控える。30分以上の昼寝をしない。
・夜9時以降はテレビやスマホ、ゲームなど画面を見るのを控える。
・翌朝に予定を入れておく。
・目覚まし時計やスマホのアラームを活用する。
おわりに
今回の記事では、朝型の生活習慣に変えることで、人生が豊かになる話をご紹介しました。
「早起きは三文の徳」ということわざがあるように、早起きすることで得られるメリット
は大きいです。
この記事を通じて、朝型の生活習慣の魅力が伝われば幸いです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。