皆さん、こんにちは。
今回は最近、テレビを手放した話について、私自身の経験を踏まえて、ご紹介します。
私がテレビを手放した理由は以下の3つあります。
①テレビを観なくなった。
②NHK放送受信料が高い。
③部屋の場所を取る。
まずは、①テレビを観なくなった。について解説します。
昔はテレビが大好きで、毎日時間があるときは、ずっとテレビを観ていました。
その当時は、テレビのない生活は考えられませんでした。
しかし、数年前からYoutubeやアマプラ、ネトフリなどを中心に観るようになり、
テレビは出勤前に朝のニュースをチェックするくらいでした。
3ヶ月前には朝のニュースの代わりに、好きなYoutuberのライブ配信を観るようになり、
全くテレビを観なくなりました。
次に、②NHK放送受信料が高い。について解説します。
テレビを持っているだけで、2ヶ月で3,900円(1ヶ月あたり1,950円)も支払っていました。
この値段は、アマプラやネトフリなど月額動画サービスよりも割高です。
テレビをほとんど観ない人にとっては、かなり損をしていると思います。
NHK受信料の解約は、電話と書類の郵送手続きだけで、意外と簡単に済みました。
私の場合は、実家の親にテレビを譲りました。
最後に、③部屋の場所を取る。について解説します。
テレビ(+テレビ台)は、部屋の多くのスペースを占めます。
特に、一人暮らしで1Rや1Kの賃貸マンションや、6~8畳の部屋では、
テレビがあるだけで、他の物を置くスペースが制限されます。
ただ近年は、超薄型テレビや壁掛けタイプのものも出ているので、必ずしもスペースを取る
とは限りません。
私も一度は、薄型にしようか迷いましたが、新しく高価なテレビを購入する気にはなれず、
最終的に手放す決断をしました。
表題の画像は私の部屋で、もともと左側の空き場所にテレビ+テレビ台を置いていました。
部屋の広さが1Rのため、かなり窮屈な状態になっていました。
テレビを手放したことにより、以下のメリットがありました。
・部屋にスペースができて、広々として見える。
・テレビを観る時間なくなり、時間にゆとりができる。
・事件などの悪いニュースや芸能人のゴシップなどで、感化されずに済む。
・CMの宣伝による不要な買い物をしなくて済む。
・NHK受信料を払う必要がなく、お金が貯まる。
テレビを手放して1ヶ月以上が経ちますが、全く後悔はなく、とても満足しています。
もっと早くに手放しておくべきだった、とさえ思えます。
テレビを手放す最大のきっかけは、モニターを買い替えたことです。
私は、当時所持していた2台のモニターと1台のテレビを手放す代わりに、
新しいモニターを買うという交換条件を自分自身に示しました。
この交換条件ルールは、他のモノを手放すときにも、よく使っています。
テストに合格したら、ご褒美に好きな物を買って良い、というのと似たようなものです。
この考え方は、行動のモチベーションを高める方法として、とても良いと思っています。
長くなりましたが、今回はテレビを手放した話について、その理由やメリットなどを
交えながら、ご紹介させて頂きました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!