今回は、ミニマムな食生活について、ご紹介します。
画像は、本日の晩御飯です。
主食が玄米、おかずに野菜炒め、味噌汁です。
質素に見えますが、栄養がたっぷりで、満腹感を得られます。
普段は、自炊をしており、なるべく健康を意識したバランスの良い食事を心掛けています。
主食は玄米で、納豆や味噌汁、野菜炒めなどを一緒に食べることが多いです。
自炊することのメリットは、以下の3つが挙げられます。
①お金が掛からない
②健康に良い
③料理スキルが高まる
①お金が掛からない
1食あたり約300円の出費で済みます。1ヶ月当たり、約20,000円以内に出費を
抑えられます。
外食なら、安くても約500円以上は掛かるので、その差は大きいです。
②健康に良い
外食やスーパーのお弁当、お惣菜などは、食品添加物が多く含まれています。
毎日摂取し続けると、それらの添加物が体内に蓄積されて、健康に悪影響を及ぼすと
言われています。
添加物をゼロにすることは難しいですが、自炊であれば、摂取量を抑えることができ
ます。
よく無添加や有機などの食品が健康に良いと言われています。
ただ、価格が他の商品より高く、明確な医学的根拠があるわけではないので、それほど
こだわり過ぎる必要はないと思います。
私の場合、調味料に関しては、なるべく無添加のものを選ぶようにしま
すが、普段の食事ではレトルト食品や冷凍食品を使うこともあります。
③料理スキルが高まる
毎日のように自炊を続けていると、自然と料理作りに慣れていき、作れるレパートリー
も増えていきます。
料理を作ること自体が楽しいと感じられることもあります。また、自分の味の好みに
合わせてアレンジなどもできます。
料理スキルが上達すれば、安い外食店の料理を食べるより、自分で作った方が美味しい
と感じられるようになるでしょう。
今回は、ミニマムな食生活について、ご紹介しました。
たとえ質素でも、健康に良くて、美味しい料理を作れるように、
今後も料理スキルを磨いていきたいと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました!